小児歯科学分野

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2014/5/3

No_39 ロンドン留学日記1

 はじめまして。川崎勝盛と言います。
 私は2011年1月から昨年2013年9月まで、研究留学と言う形でロンドンへ出向させていただいていました。帰ってもう半年以上もたちますが、私の留学の時の話を幾つかさせていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

 さて、もともと私は臨床研究の方がメインで基礎研究は素人同然だったのですが、とあるご縁から、イギリスのロンドンにあるKing’s College London(キングスカレッジロンドン;略してKCL)と言う大学のcraniofacial development(直訳すると頭蓋顔面発生学)講座のPaul Sharpe先生の元にいる大峡淳先生(現当歯学部第二解剖准教授)のところで研究をさせていただくことになりました。Paul Sharpe先生は歯の発生学の分野の第一人者であり、どんなに怖い人かと想像していたのですが、実際会ってみたところ、とても気さくな先生で安心したのも良い思い出です。このKCLは研究に関する外部評価で、世界各国の大学の中でもトップ30に必ず名前が載る大学です。この大学には5つのキャンパスがあり、私がお世話になっていたcraniofacial developmentはGuy’s campusの中にあり、ここは日本でも有名な「ロンドン橋」の最寄りの地下鉄駅London Bridge underground stationから徒歩5分と言うところにあります。私が留学した直後は「留学先?ロンドンブリッジのそばだよ」と答えていたのですが、2012年にその付近にロンドンの新観光スポット「ザ・シャード」と言う展望台付き超高層ビル(EUで最も高いビル)が建ったので、「ザ・シャードの隣」と言う方がしっくり来る方もいらっしゃるかもしれません。KCLのGuy’s campusですが、新潟大学の旧歯学部病院同様、病院と研究室が同じ建物の中にありました。そのため、規模も大きく、ビルも縦に長く、私が研究していたcraniofacial developmentは27階にありました。眺めが良いのが長所ですが、短所としては
・気楽に降りて昼食と言うことができない(昼食時は学生と患者さんで混雑)
・火災報知機の誤作動の時、階段で1階まで降りなきゃいけない(苦行)
・エレベーターが5台もあるのに、必ず1台は整備中。
と言う体たらくで。おかげで昼食は大抵、自前で持ち込んだサンドウィッチばかりでした。craniofacial developmentはとても規模の大きい研究室で、教授・助教・ポスドク・大学院生・研究員・技官・事務員全て合わせると50人を超える規模で、最初はみんなの名前と顔と肩書きを覚えるのに頭がパンクしそうになりました(苦笑)。そのうち、実際に仲良くなるのはやはりPaul先生のグループの人なのですが、幾つか研究機材を共有しているので、その他のグループの人とも接点があったりして、「○○って誰?」とよく事務の人に聞いていました。この研究室は、EUのみならず中東や中国、ブラジルなど私たち日本人を含め世界各国から留学生が来ており、生粋の英国人の方が少ない、と言った感じでした。その分、周りの皆が、英語に不慣れな人にも寛容で、とても助かりました。
 では今回はこの辺で。次回は実際にどんな生活をしていたかについて、書きたいと思います。

右の黒っぽいビルが職場。左後ろに見えてるのが新観光名所ザ・シャード

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2014/4/21

No_38 今年の桜は特にきれいでしたね。

澤味先生から桜の写真が届きました。

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2014/4/9

No_37 新入医局員の紹介

4月より新たに左右田美樹先生が加わってくれました!一緒に頑張って行きましょうね〜。

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2014/3/29

No_36 43rd Annual Meeting & Exibition of the AADR
(American Association for Dental Research)

 小児歯科大学院2年の村上智哉です。今年の3月に米国、ノースカロライナ州(NC)シャーロットにてAADRが開催されました。今回、指導教官の齊藤先生と参加して参りましたので御報告させていただきます。

 初日のNCは、新潟よりも寒かったのですが、発表当日には、Carolina Blueと地元で言われているような、清々しい青空となりました。初めての国際学会でのポスター発表であり、大変緊張しましたが、知り合いの日本人研究者との再会もあり、楽しく時間が過ぎていきました。私のポスターをみて、研究のアドバイスをくださる方や、細かい方法を教えて欲しいと聞いてくる方もおり、少しでも私の研究に興味を持ってくださる方がいるだけでも、とても嬉しく感じることができました。様々な研究者と対話することができ、とても刺激的な経験をさせていただきました。今後は、研究についてもっと深い話ができるように日々の研究に励んでいきたいと思います。

 今回お世話になったノースカロライナ大学の山内教授、寺嶋先生と研究の話をすることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。齊藤先生と寺嶋先生は研究の話をしだすと何時間も話していました。私ももう少し話に加われるようになりたいと思った今回のNCでの学会参加となりました。

 また、米国で活躍されている日本人の先生方ともお会いする機会があり、海外での生活や現在の研究内容などの話を熱心に話していただき、今後の研究において大変参考になる意見をいただきました。今回の出会いや経験を生かして、日本での研究に熱を入れたいと思います。
 今回の発表につきまして、御指導いただきました早崎治明教授、齊藤一誠先生をはじめ多くの先生方、誠に有難うございました。

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2014/2/27

No_35 学位論文公開発表会

 はじめまして、大学院生の野上です。歯科衛生士です。2014年1月31日に学内においての博士前期課程学位論文公開発表会がありました。博士前期課程2年間での研究成果を発表する場です。
 さて、私の論文のテーマは「児童虐待」。前回の鹿児島先生に引き続きまたまた「虐待」についてお送りいたします。
 小児期の被虐待の経験は脳の発達に影響を及ぼし、精神的なトラブルを引き起こし、社会性や対人関係形成面に障害が生じるそう。世代間連鎖も被虐待の特徴のひとつです。歯科的には、乳歯・永久歯ともにう蝕が多く、未処置歯であることが多い。もちろん一概には言えませんが・・。生活習慣が安定していない児童が多くみられ、ハミガキが習慣化されていない児童も。「毎日ハミガキをしない」、「自分専用のハブラシを持っていない(家の人と共有)」という声もちらほら聞こえてきました。歯科衛生士として何ができるのか考えさせられます。

 そんなこんなで、博士前期課程の発表は無事終えることができました。みなさんを前にお話しすることで、自分の知識の足らない部分を再確認でき、また新たな課題を見つけることができました。本当に勉強になります!!同期のみんなもお疲れ様でした。

 優秀な同期の発表をよこに、私の緊張を通り越してのにやにやと締りのない顔・・・。誰にも見せられません!!

 最後に、この場をお借りして。この度、多くの先生方のご指導、ご尽力のおかげでひとまず形にすることができました。御礼申し上げます。そして、お忙しい中、発表会へ応援に駆け付けてくださった大島先生ありがとうございました。

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2014/2/19

No_34 国際シンポジウム体験記3〜タイ・クラビ〜

 大学院1年の中島です。僕もタイでの国際シンポジウムに参加させていただきました。学会発表は初めてだったのですが、さらに英語での発表でとても緊張しました。僕はクラビの観光について書かせていただきます。
 ホテルから車で移動したのですが、車はトラックの荷台に乗せられての移動です。風を切って気持ちいいですが、急発進、急ブレーキのたびに荷台から落ちそうになります。みんなシンポジウムで緊張していたからか、多少の揺れは気にせずニコニコしています。

 船に乗って3つの島を回りました。まず初めに向かった島は男女島と呼ばれる島です。そこには海岸沿いの鍾乳洞に仏像があり、島の名前の通りお祈りをすると、早く結婚できるということです。ただ話によると既婚者がお祈りすれば第二婦人、第三婦人と作れるそうです…

 次に向かった島はとてもきれいなビーチでした。白い砂浜、エメラルドグリーンの海、そして海岸からすぐそこで魚の群れまで見られるようなところでした。日本では大寒波が到来している最中でしたが、現地の気温は27度から30度ほどで、12月のクリスマス直前の時期に何とも不思議な気分でした。

 3つ目の島はビーチのすぐそばに露店があるところでした。そこで初めてココナッツジュースを飲みました。青臭い味がして正直おいしいものではありませんでした。そこにたまたま通りかかった某AKB部長が、「ストローで飲むからまずいんだ。そのままコップのみのようにがぶ飲みすればおいしくなる!」とおっしゃられ試してみると不思議と青くささが消えていました。(多少のバイアスがかかっているかも知れませんが…)

 今回の国際シンポジウムでは、東京女子医大の金井先生、九州大の長野先生をはじめ新潟大学以外の先生方とも交流を持つことができ、とてもいい刺激を受けました。これからも頑張って行こうと思います!

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2014/2/8

No_33 小児歯科界のパイオニア、逝く

 去る1月29日、小児歯科の発展にご尽力された落合靖一先生がご逝去されました。今から約60年前、フルブライト1期生として米国へ留学され、最新の小児歯科臨床を日本に持ち帰られました。当時は船で渡米するなど、ご苦労も一際多かったことと思います。また日本で初めて小児歯科専門で開業され、日本小児歯科学会認定医の第1号を取得されました。先生のご功績は、脈々と日本の小児歯科界に根付いていると思います。
 落合先生のこれまでのお導きに心より感謝し、謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌。

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2014/2/2

No_32 日本小児歯科学会教育ワークショップに参加してきました

 こんにちは。
 こちらのコーナーでは「はじめまして」になります。医員の鹿児島暁子です。(←鹿児島大学出身です。本名です)
 2014年1月18、19日に、東京歯科大学水道橋校舎にて日本小児歯科学会教育ワークショップが開催され、新潟大学小児・障がい者歯科代表(!?)でわたくし鹿児島が参加させていただきました。

 会場は東京都千代田区水道橋の東京歯科大学。JR水道橋駅の真ん前(反対側は東京ドーム)という都心の一等地です。近年建て替えられたばかりという建物は素晴らしく美しく、重厚で、最新のオフィスビルのような佇まい!!

 つい数か月前まで東京都(の端っこ)に住んでいたとは言え、地方大学出身地方大学勤務の田舎者は、立地のみならずその[素晴らしい]外観を見てますます怖気づいたのですが…意を決して会場である一室へ。
 各大学から集まった先生方、総勢28人。7人ずつ4つのグループに分かれてワークショップを行います。

 日程は2日間。スケジュールは以下の通りです。
〈1日目〉
・アイスブレイク:他己紹介(クジで2人1組になり5分間でお互いの情報を引き出し、その後1人30秒ずつでペアになった人を紹介する)
・ワークショップとは:概要説明
・予め決められた7人1班に分かれてグループ演習T
・全体発表、討議T
〈2日目〉
・グループ演習U
・全体発表、討議U
・昼食
・グループ演習V
・全体発表、討議V
・総合討議

 今回のワークショップの課題は「子ども虐待に関する小児歯科教育」について。特に“小児歯科学で”学生に何を教育するのかについて検討しました。
 3回の演習のたびに進行係、発表係、記録係が入れ替わるのですが、この三役についていないメンバーも自由に活発に発言し、1回70分の討議時間もあっという間に感じました。
 “虐待”は以前からとても興味のある事象であったとは言え、教育ワークショップという響きから当初は非常に緊張していたのですが、同年代の先生方と専門的な意見を熱く交わすことができ、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

 貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

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2014/1/30

No_31 佐渡島に行ってきました!

 今回、待望の佐渡に行ってきました。某試験の試験監督として木曜日から佐渡入りし、日曜夜のフェリーで戻る旅程でした。
 1月はというと雪もちらつく季節ではありますが、出発の日は快晴で、多少船は揺れていましたが、全く問題なし!でした。
 雪化粧した佐渡の山々が近づくにつれ、佐渡は結構大きな島であることが分かりました。

 島に上陸すると早速迎えてくれたのは、遠くまで続くお土産屋さん。着いたすぐからはお土産は買えないので、帰りには必ず!と心に決め、バスに乗り込みました。宿までバスに揺られること40分。途中には蔦谷書店やヤマダ電機など多くのお店が見られました。また、平野部が広がり、水田が多く見られ、さすが米どころといった感じでした。氷が張ってたのは本当に寒そうでしたが…。

 金曜日は一日宿に缶詰状態。朝から試験のシナリオを読み込んで、翌日本番を迎えました。特に二日目の日曜日は、朝から積雪という寒い天候ではありましたが、私が担当したクラスでは、両日ともに大きなトラブルもなく無事終えることができました。正直ホットしました…。
 試験終了後は、会場の後片づけ。バスで両津港に移動し、お土産買って夜の最終船で新潟へ!

 えっ… お土産屋さんが閉まっている…!ショックでした。

 しかし、大丈夫!!一番奥のお店がまだ開いており、何とかお土産にありつけたのでした。基礎の某分野の大阪弁教授お勧めの佐渡バターはいい感じでしたよ。

 最後に、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、受験生の皆さん、これからの試験も頑張ってくださいね。それにしても、佐渡の食事はめちゃくちゃ美味しかったです。新潟の食も日々感動ですが、佐渡は人生マックスでした!

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2014/1/17

No_30 国際シンポジウム体験記2〜タイ・クラビ〜

 国際シンポジウムの続編です。大学院生の村上望です。
 プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビは、切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾート(タイ国政府観光庁HPより)とのこと。すれ違う人々は、海外からの旅行客が多く、クリスマス休暇を楽しんでいるようでした。

 一方、我々は休暇ではなく、”Health Through Oral Health Collaborative Education, Research and Practices - International Symposium organized by Niigata University and Prince of Songkla University, Krabi, Thailand, 2013”という国際シンポジウムでの口演発表が目的でした。

 引率の先生=英国帰りの川崎先生のおかげで無事にバンコクのホテル入りし、情勢は気にはなりましたが、一夜を過ごした後(実際はホテルから外に出ることはなかったのですが…)、空港でフットマッサージを受け、クラビに到着しました。雪の降る寒い新潟から来たため、日が燦々と降り注ぐ下、半袖で過ごすことは不思議な気持ちでした。

 クラビ到着後も、発表のスライドの修正をしたり、何度も何度も口頭発表の練習をしたりして、ずっと緊張をしていました。初日に他科の先生方が堂々と発表される姿に感心するとともに、研究内容を知り興味深いとも思いました。
 我々の発表は最終日。発表順と内容は、村上望“Observation of Chewing and Food Intake over the Course of a Meal”、花崎先生“Comparison of Interproximal Accessibility of Different Toothbrushes Used on Primary Dentition”、中島先生“3-D Motion Analysis of Toothbrushing on Molars”、川崎先生“The Role of NF-κB in Regulating Rodent Dental Stem Cells”でした。何とか皆、無事に発表を終えることができました。
 なお、タイのカレーが好きな私は、出国前に「毎食カレーを食べたいくらい」と言って出発しましたが、なんとタイ滞在中の14食中12食カレーをいただきました。お店によっても味や具の内容が違い、どこも美味しかったです。

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2013/12/27

No_29 国際シンポジウム体験記1〜タイ・クラビ〜 

 こんにちは、大学院1年の花崎です。12月20〜23日、タイのクラビでのシンポジウムに小児歯科から5人、参加して参りました。その旅の中で出会った美味しいものについてレポートしたいと思います。

 タイ料理といえば何を思い浮かべますか?トムヤムクン、グリーンカレー、パッタイ…有名な料理がたくさんありますね。今回のシンポジウムはホテルで開催され、昼食はホテル内のレストランにてブッフェ形式でした。料理はそんなまさにタイ料理!といった品々が並び、とても美味しく頂きました。

 ビュッフェには必ずカレーがあり、グリーンカレーとレッドカレーが交互にでました。私個人としてはグリーンカレーより少し辛さ控えめなレッドカレーが大ヒットでした。
 しかしどの料理も辛く、ビュッフェなのに食べられるものがない…なんてことがあったり、発表前につい辛い物を食べてしまい呂律が回るか不安を感じたりしました。

 ホテル近くの屋台では南国の果物がたくさん売られていました。また、レストランで出されるものはどれもきれいにカットされていて、色鮮やかで目にも楽しかったです。

 しかしなんといっても美味しかったのは、発表後にラウンジで教授にごちそうして頂いたスイカジュースでした。発表の緊張でからからに乾いたのどに、冷たくて甘いジュースは格別でした。

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2013/12/24

No_28 登坂友貴先生の学位論文、Clinical Oral Investigation 掲載決定!

 医局員の先生方のおかげで、何度も蘇生してきた早崎です。*2013/12/13 参照

 この度、社会人大学院生の登坂友貴先生(口腔生命福祉学専攻 後期博士課程)がClinical Oral Investigation に投稿されていた論文、 “Analysis of Toothbrushing Cycles” がアクセプトされ、掲載されることになりました。

 Clinical Oral Investigation (http:// www.springer.com/ medicine/ dentistry/ journal/ 784) は、German Society of Dental, Oral and Craniomandibular Scienceが刊行している英文雑誌です。ドイツというだけで何となく理屈っぽい雰囲気を感じるのは私だけではないと思いますが、実際、今回の掲載決定に至るまでには Reviewers とタフなやりとりがありました。

 論文の内容は、歯科衛生士の方々を被験者とし、歯ブラシの動きを三次元的に計測、解析したものです。詳細は論文が発刊されてからじっくりと読んで頂きたいと思います。

 「歯ブラシ」または「歯磨き」は、歯科界の研究の趨勢からすると「いまさら?」感があります。しかし、日本人の健常な方の95%以上が毎日行っているセルフケアです。これほど普及しているセルフケアは他にありません。この歯磨きについて、実際にどんな動きをしているか計測し、その結果を臨床にフィードバックしようとする研究は海外を含めて他に見当たりません。

 今回の被験者は歯科衛生士の方々なので、言わば「歯磨きのプロ」です。しかし、このプロによる歯ブラシの運動は本当に歯垢除去に最適なものなのでしょうか? この「最適」は歯ブラシにも依存するのでしょうか? お母さま方がお子さんに行う歯磨き(介助磨き: caregiver toothbrushing)はどうなのでしょうか???

 たかが歯磨き! されど歯磨き! 
世界中の人々を対象とした ”Evidence Based Best Toothbrushing Motion” や “Ideal Toothbrush for Children with Primary Dentition” は誕生するのでしょうか?

 登坂先生、Corresponding Author の大島先生、そして共同研究者の先生方、お疲れさまでした。




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