2014/5/3
ロンドン留学日記1
はじめまして。川崎勝盛と言います。 |
右の黒っぽいビルが職場。左後ろに見えてるのが新観光名所ザ・シャード |
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2014/5/3
はじめまして。川崎勝盛と言います。 |
右の黒っぽいビルが職場。左後ろに見えてるのが新観光名所ザ・シャード |
2014/3/29
小児歯科大学院2年の村上智哉です。今年の3月に米国、ノースカロライナ州(NC)シャーロットにてAADRが開催されました。今回、指導教官の齊藤先生と参加して参りましたので御報告させていただきます。 |
初日のNCは、新潟よりも寒かったのですが、発表当日には、Carolina Blueと地元で言われているような、清々しい青空となりました。初めての国際学会でのポスター発表であり、大変緊張しましたが、知り合いの日本人研究者との再会もあり、楽しく時間が過ぎていきました。私のポスターをみて、研究のアドバイスをくださる方や、細かい方法を教えて欲しいと聞いてくる方もおり、少しでも私の研究に興味を持ってくださる方がいるだけでも、とても嬉しく感じることができました。様々な研究者と対話することができ、とても刺激的な経験をさせていただきました。今後は、研究についてもっと深い話ができるように日々の研究に励んでいきたいと思います。 |
今回お世話になったノースカロライナ大学の山内教授、寺嶋先生と研究の話をすることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。齊藤先生と寺嶋先生は研究の話をしだすと何時間も話していました。私ももう少し話に加われるようになりたいと思った今回のNCでの学会参加となりました。 |
また、米国で活躍されている日本人の先生方ともお会いする機会があり、海外での生活や現在の研究内容などの話を熱心に話していただき、今後の研究において大変参考になる意見をいただきました。今回の出会いや経験を生かして、日本での研究に熱を入れたいと思います。 |
2014/2/27
はじめまして、大学院生の野上です。歯科衛生士です。2014年1月31日に学内においての博士前期課程学位論文公開発表会がありました。博士前期課程2年間での研究成果を発表する場です。 |
そんなこんなで、博士前期課程の発表は無事終えることができました。みなさんを前にお話しすることで、自分の知識の足らない部分を再確認でき、また新たな課題を見つけることができました。本当に勉強になります!!同期のみんなもお疲れ様でした。 |
最後に、この場をお借りして。この度、多くの先生方のご指導、ご尽力のおかげでひとまず形にすることができました。御礼申し上げます。そして、お忙しい中、発表会へ応援に駆け付けてくださった大島先生ありがとうございました。 |
2014/2/19
大学院1年の中島です。僕もタイでの国際シンポジウムに参加させていただきました。学会発表は初めてだったのですが、さらに英語での発表でとても緊張しました。僕はクラビの観光について書かせていただきます。 |
船に乗って3つの島を回りました。まず初めに向かった島は男女島と呼ばれる島です。そこには海岸沿いの鍾乳洞に仏像があり、島の名前の通りお祈りをすると、早く結婚できるということです。ただ話によると既婚者がお祈りすれば第二婦人、第三婦人と作れるそうです… |
次に向かった島はとてもきれいなビーチでした。白い砂浜、エメラルドグリーンの海、そして海岸からすぐそこで魚の群れまで見られるようなところでした。日本では大寒波が到来している最中でしたが、現地の気温は27度から30度ほどで、12月のクリスマス直前の時期に何とも不思議な気分でした。 |
3つ目の島はビーチのすぐそばに露店があるところでした。そこで初めてココナッツジュースを飲みました。青臭い味がして正直おいしいものではありませんでした。そこにたまたま通りかかった某AKB部長が、「ストローで飲むからまずいんだ。そのままコップのみのようにがぶ飲みすればおいしくなる!」とおっしゃられ試してみると不思議と青くささが消えていました。(多少のバイアスがかかっているかも知れませんが…) |
今回の国際シンポジウムでは、東京女子医大の金井先生、九州大の長野先生をはじめ新潟大学以外の先生方とも交流を持つことができ、とてもいい刺激を受けました。これからも頑張って行こうと思います! |
2014/2/8
去る1月29日、小児歯科の発展にご尽力された落合靖一先生がご逝去されました。今から約60年前、フルブライト1期生として米国へ留学され、最新の小児歯科臨床を日本に持ち帰られました。当時は船で渡米するなど、ご苦労も一際多かったことと思います。また日本で初めて小児歯科専門で開業され、日本小児歯科学会認定医の第1号を取得されました。先生のご功績は、脈々と日本の小児歯科界に根付いていると思います。 |
2014/2/2
こんにちは。 |
つい数か月前まで東京都(の端っこ)に住んでいたとは言え、地方大学出身地方大学勤務の田舎者は、立地のみならずその[素晴らしい]外観を見てますます怖気づいたのですが…意を決して会場である一室へ。 |
今回のワークショップの課題は「子ども虐待に関する小児歯科教育」について。特に“小児歯科学で”学生に何を教育するのかについて検討しました。 |
2014/1/30
今回、待望の佐渡に行ってきました。某試験の試験監督として木曜日から佐渡入りし、日曜夜のフェリーで戻る旅程でした。 |
島に上陸すると早速迎えてくれたのは、遠くまで続くお土産屋さん。着いたすぐからはお土産は買えないので、帰りには必ず!と心に決め、バスに乗り込みました。宿までバスに揺られること40分。途中には蔦谷書店やヤマダ電機など多くのお店が見られました。また、平野部が広がり、水田が多く見られ、さすが米どころといった感じでした。氷が張ってたのは本当に寒そうでしたが…。 |
金曜日は一日宿に缶詰状態。朝から試験のシナリオを読み込んで、翌日本番を迎えました。特に二日目の日曜日は、朝から積雪という寒い天候ではありましたが、私が担当したクラスでは、両日ともに大きなトラブルもなく無事終えることができました。正直ホットしました…。 |
えっ… お土産屋さんが閉まっている…!ショックでした。 |
2014/1/17
国際シンポジウムの続編です。大学院生の村上望です。 |
一方、我々は休暇ではなく、”Health Through Oral Health Collaborative Education, Research and Practices - International Symposium organized by Niigata University and Prince of Songkla University, Krabi, Thailand, 2013”という国際シンポジウムでの口演発表が目的でした。 |
引率の先生=英国帰りの川崎先生のおかげで無事にバンコクのホテル入りし、情勢は気にはなりましたが、一夜を過ごした後(実際はホテルから外に出ることはなかったのですが…)、空港でフットマッサージを受け、クラビに到着しました。雪の降る寒い新潟から来たため、日が燦々と降り注ぐ下、半袖で過ごすことは不思議な気持ちでした。 |
クラビ到着後も、発表のスライドの修正をしたり、何度も何度も口頭発表の練習をしたりして、ずっと緊張をしていました。初日に他科の先生方が堂々と発表される姿に感心するとともに、研究内容を知り興味深いとも思いました。 |
2013/12/27
こんにちは、大学院1年の花崎です。12月20〜23日、タイのクラビでのシンポジウムに小児歯科から5人、参加して参りました。その旅の中で出会った美味しいものについてレポートしたいと思います。 |
ビュッフェには必ずカレーがあり、グリーンカレーとレッドカレーが交互にでました。私個人としてはグリーンカレーより少し辛さ控えめなレッドカレーが大ヒットでした。 |
しかしなんといっても美味しかったのは、発表後にラウンジで教授にごちそうして頂いたスイカジュースでした。発表の緊張でからからに乾いたのどに、冷たくて甘いジュースは格別でした。 |
2013/12/24
医局員の先生方のおかげで、何度も蘇生してきた早崎です。*2013/12/13 参照 |
Clinical Oral Investigation (http:// www.springer.com/ medicine/ dentistry/ journal/ 784) は、German Society of Dental, Oral and Craniomandibular Scienceが刊行している英文雑誌です。ドイツというだけで何となく理屈っぽい雰囲気を感じるのは私だけではないと思いますが、実際、今回の掲載決定に至るまでには Reviewers とタフなやりとりがありました。 |
論文の内容は、歯科衛生士の方々を被験者とし、歯ブラシの動きを三次元的に計測、解析したものです。詳細は論文が発刊されてからじっくりと読んで頂きたいと思います。 |