2013/8/9
1年目ケースレポート終了
新たに入局した先生方は「学生・研修医の方へ」の卒後臨床教育にあるように、卒後セミナーを受講し、1年間の研修が始まります。その後、実際に患者さんの治療にあたるわけですが、1年間の研修の成果として、「ケースレポート」を行います。 |
腹ごしらえも大切です。 |
> お知らせ・更新情報
2013/8/9
新たに入局した先生方は「学生・研修医の方へ」の卒後臨床教育にあるように、卒後セミナーを受講し、1年間の研修が始まります。その後、実際に患者さんの治療にあたるわけですが、1年間の研修の成果として、「ケースレポート」を行います。 |
腹ごしらえも大切です。 |
2013/7/30
慣れない半袖の緑衣を肌寒く感じていたのをやっと思い出せるくらい、気づけば汗ばむ陽気で7月も中旬にさしかかる頃、わたしたちB班は小児歯科のポリクリがやってきました。 |
2013/7/29
新潟大学歯学部の改修工事が進み、この7月25日から各分野(講座)の改修工事後の移転が口腔解剖学分野から始まりました。工事は外来移転(平成24年11月26日開院:詳細は病院ホームページ)に伴い、その空いた旧各歯科診療室に工事を行う場所の分野が引っ越しをしました。空いたその場所の工事が終了すると、新たな分野がそこに引っ越しをします。必ずしも各分野が旧来の場所に戻るわけではありませんので、玉突きのように引っ越しと工事が順次行われることになっています。例えば歯科矯正科は昨年12月初旬に、旧来の小児歯科診療室に一度引っ越しをしました。そして、今回8月21日に新たな場所への引っ越しが予定されています。小児歯科学分野は旧診療室に引っ越しをすることなくダイレクトに新たな場所に8月29日と30日に引っ越しを行いますが、廃棄物品を一度に決めなければならないリスクも合わせもっています。 |
探検隊、準備万端? |
写真係の澤味先生の腕は確かです! |
建物の角の明るい部屋を医局として頂きました。改修はまだまだ途中ですね。 |
2013/7/12
こんにちは、新潟大学歯学部6年生の三浦祥平です。僕たちは昨年の10月から6年間の総まとめとして、新潟大学病院で臨床実習を行っています。今まで講義や模型実習で学んできたことを生かして、実際の患者さんを治療させていただきます。臨床実習は歯科総合診療部での患者診療実習と、それぞれの各専門診療室に赴いて治療や治療の補助、見学などを行う分散実習があります。僕たちが普段総合診療部で診ている患者さんはご年配の方が多いのですが、小児・障害者歯科に来られる患者さんは当然ながら、そのほとんどがお子さんです。小児歯科分散実習を始めた頃は、診療台の上で泣きわめく子供にどう接すれば良いのか分からず歯科治療どころではありませんでした。治療に使う器具を見せ、痛くない治療だから大丈夫だよと伝えても泣き止んでもらえず、思うように治療ができませんでした。本来はこのような場合、子供が泣きわめいていても治療を続行し早く終わらせることに努めるべきだ、ということを早崎教授に教えていただきました。治療方法そのものは知っていても、実際にやってみるとなかなかできないことがたくさんあるのだなと感じました。小児歯科では治療が終わった後に、治療を頑張ったご褒美としてシールをあげたり、ガチャガチャをやってもらったりしています。治療のときは泣いていた子供もこの時ばかりは、きらきらとした笑顔を見せてくれます。 |
2013/7/11
大学院1年の花崎です。新潟大学歯科研修B−2コース〜小児歯科ver〜についてご説明させて頂きます。 |
↑どんな質問にも分かりやすく対応してくださる大島先生。 |
↑半年間で仲が深まること、間違いなし! |
2013/7/4
ご紹介が少し遅くなってしまいましたが、6月1日付けで鹿児島暁子先生が医員として新たに仲間に加わってくれました!先生のご経験でさらに外来がレベルアップしてくれるものと期待しています。 |
2013/7/2
大学院1年の中島です。 |
医局説明会では早崎教授、齊藤准教授をはじめ医局の先生方から、「今なぜ小児歯科なのか?」、「小児歯科に入局するとどういったことができるようになるのか?」など小児歯科の魅力について存分に語っていただきました。また、研究と小児歯科の関わりということで微生物感染症学分野の寺尾教授からもお話をいただきました。 |
寺尾教授ありがとうございました。 |
上の写真がそれです。懸念材料とはブリ解体ショー。高校の調理実習以来、丸々一匹さばくことなどなく、ましてやこんな人前でするとは思っていなかったのでものすごく緊張しました。あまりの大きさに引いている女の子も何人かいましたが・・・ |
このように(楽しそうに女の子に囲まれる齊藤准教授)学生さんと医局員が楽しくざっくばらんに交流をすることができました。今回の医局説明会では人数が多く、一時はどうなることかと思いましたが学生さんがこれを機会に、小児歯科に少しでも興味を持ってくれたら最高です。 |
2013/6/24
6月23日(日)に長野市・サンパルテ山王において第4回北信越障害者歯科臨床研究会が開催され、早崎教授、岩瀬助教、大島が参加しました。この研究会は、日本障害者歯科学会の地域関連団体で、日本全国に9つ存在する同団体のうちの1つです。福井県、石川県、長野県、富山県、新潟県の5県の先生が所属されており、毎回各県の歯科医師会のセンター等の先生方が必ず発表されることが特徴となっています。 |
2013/6/24
大学院2年目の黒澤です。 |
6月14日には、齊藤准教授と私のポスター発表・討論がありました。お昼過ぎに齊藤准教授の発表があり、「Unilateral Open-bite Caused by an Impacted Primary Molar with Ankylosis: A Case Report」という症例報告でしたが、流暢な英語で発表・質疑応答をされていて発表の方法等を勉強させていただきました。 |
また、夜は日韓の大学・開業医の先生方合同の会に参加させていただきました。同年代の韓国の先生とお話することができ、より精進しなければと良い刺激を受けました。写真は日韓の国際交流協定延長の調印式です。両国の小児歯科学会がともに発展していければと思います。 |
さて、学会といいましても勉強ばかりではありません。夜は他大学や開業医の先生方と飲ミニケーションを行い、韓国本場の焼き肉をいただきました。大先輩にあたる先生方とお話しすることができ、とても有意義な時間を過ごすことできました。 |
最後は、国宝第1号の南大門です。この近くの市場は大変活気がありました。私もそのパワフルさを参考にして、臨床や研究生活に生かせたらと思います。 |
2013/6/22
こんにちは。新潟大学歯学部歯学科2年の佐藤と申します。 |
初めての歯磨き実習です。 |
6年生の先輩からもご指導頂きました。 |